
EVC分析とは?顧客価値から価格設定する実践ガイド
AIサマリー
EVC分析は競合価格と差別化価値から顧客視点の経済価値を算出するプライシング手法。McKinseyが1979年に開発したフレームワークの算出方法、実例、ベストプラクティスを解説します。
EVC(Economic Value to Customer)分析は、顧客が製品から得る経済的価値を定量化し、価格設定の根拠とするプライシング手法です。1979年にMcKinseyが開発し、B2B製品・サービスの価格戦略で広く採用されています。
本記事の表記について
- 金額の日本円換算は1ドル=150円で計算しています
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この記事でわかること
- EVC分析の定義と算出方法: 参照価値と差別化価値の計算フレームワーク
- 実際の適用事例: Zantac、SaaS、製造業での成功事例
- 実装のベストプラクティス: データ収集、セグメント別分析、営業活用の具体的手法
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| トピック | EVC分析(Economic Value to Customer) |
| 提唱者 | John L. Forbis & Nitin T. Mehta(McKinsey、1979年) |
| 適用領域 | B2B製品・サービス、高額商品 |
| 難易度 | 中級 |
EVC算出の構造EVC分析とは
定義
EVC(Economic Value to Customer) は、顧客が製品・サービスから得る経済的価値を定量化し、価格設定の根拠とする手法です。競合製品の価格を参照価値とし、自社製品の差別化価値を加算して算出します。
別名として Economic Value Estimation(EVE) や 顧客経済価値 とも呼ばれます。
開発の背景
1979年、McKinsey & Company Cleveland Officeの John L. Forbis と Nitin T. Mehta がB2B機器販売向けに開発しました。目的は「製品が顧客にもたらす追加価値を定量化し、現在の供給者から得ている価値を超える部分を明確にする」ことでした。
出典: Economic value to the customer - Wikipedia
EVCの基本公式
基本構造
EVC = 参照価値(Reference Value)+ 差別化価値(Differentiation Value)
切替コストを含む詳細版
EVC = 参照価値 + 正の差別化価値 - 負の差別化価値 - 切替コスト
構成要素の解説
参照価値(Reference Value)
顧客が認識する 最も近い代替製品の価格 です。
- 顧客セグメントごとに異なる参照製品が存在する場合がある
- 直接競合だけでなく、間接競合も考慮する
- 複数の代替品がある場合、最も類似した体験を提供する製品を選ぶ
差別化価値(Differentiation Value)
自社製品と代替品の価値差分です。計算式は以下の通り:
差別化価値 = Σ(差別化要素の価値 - 差別化要素のコスト)
- 正の差別化: 自社製品が提供する追加価値(機能追加、性能向上、サポート充実等)
- 負の差別化: 導入に伴う追加コスト(切替コスト、トレーニング費用、学習曲線等)
出典: MIT OpenCourseWare - Pricing Economic Value to the Customer
差別化価値の8つのタイプ
差別化価値は以下の8つのカテゴリに分類されます。
1. コスト削減(Cost Savings)
顧客の運用コスト・経費を削減する価値です。
- 業務効率化による人件費削減
- データ侵害リスク軽減によるセキュリティコスト削減
- エネルギー効率向上による光熱費削減
- 保守・メンテナンスコストの削減
算出式: 既存コスト - 新製品導入後のコスト
2. 収益向上(Revenue Enhancement)
顧客の売上・収益を増加させる価値です。
- 営業効率向上による成約率アップ
- マーケティング自動化によるリード獲得増
- 製品品質向上による顧客単価増
- ダウンタイム削減による機会損失回避
算出式: 新製品導入後の収益 - 既存収益
3. 時間節約(Time Savings)
業務時間・プロセス時間の短縮による価値です。
- 自動化による手作業時間の削減
- 統合による複数ツール間の移動時間削減
- 高速化による処理時間短縮
算出式: 節約時間(時間)× 時間あたり価値(時給または機会コスト)
4. 運転資本最適化(Working Capital Optimization)
在庫・キャッシュフローの最適化による価値です。
- 在庫削減による資金効率化
- 支払いサイクル最適化
5. 資本支出削減(Capital Expenditure Savings)
設備投資・初期投資の削減です。
- クラウド移行によるサーバー購入費削減
- SaaS化によるライセンス一括購入の不要化
6. リスク軽減(Risk Mitigation)
ビジネスリスクの低減です。
- コンプライアンス違反リスクの削減
- データ損失リスクの低減
- ダウンタイムリスクの削減
算出式: リスク発生確率 × 損失額の期待値
7. 柔軟性・オプション性(Flexibility and Optionality)
将来の選択肢・適応性の提供です。
- スケーラビリティによる成長対応
- 統合性による将来の拡張性
8. 心理的価値(Psychological Value)
ブランド、安心感、ステータス等の無形価値です。
注意: 定量化が困難なため、EVCから除外するケースが多い。
出典: Economic Value to the Customer: EVC - FasterCapital
EVC算出の6ステップ
EVC算出の6ステップフローStep 1: 競合代替品の特定
顧客が次善の選択肢として考える製品・サービスを特定します。
実施方法:
- 業界調査・市場リサーチ
- 顧客へのヒアリング(現在使っている製品)
- 直接競合と間接競合の区別
アウトプット: 参照製品と参照価格
Step 2: 参照価値の設定
特定した競合製品の販売価格を参照価値とします。
注意点: 複数の代替品がある場合、顧客セグメントごとに異なる参照価値を設定します。
Step 3: 差別化要素の洗い出し
自社製品が代替品より優れている点(正の差別化)と劣っている点(負の差別化)をリストアップします。
例:
- 機能の追加・削減
- 性能の向上・低下
- 使いやすさ・学習コスト
- 信頼性・ダウンタイム
- サポート体制
Step 4: 各要素の金銭価値換算
差別化要素それぞれについて、顧客にとっての経済的価値を金額で算出します。
データ収集方法:
- 顧客インタビュー
- ベータテスター・アーリーアダプターからのデータ収集
- 時間削減効果を時給換算
- コスト削減額の実測
- 売上向上額の推定
Step 5: EVCの算出
参照価値に正の差別化価値を加算し、負の差別化価値(切替コスト含む)を減算します。
EVC = 参照価値 + 正の差別化価値の合計 - 負の差別化価値(切替コスト含む)
重要: EVCは「顧客が合理的に支払う最大金額」を示しますが、実際の価格はこれより低く設定されます。
Step 6: 価値キャプチャ戦略の決定
算出したEVCのうち何%を価格に反映するかを決定します。
一般的なキャプチャ率:
- 差別化価値の30-50%
- SaaS業界では約20%が一般的
変動要因:
- 競合環境の激しさ
- 切替コストの高さ
- 顧客との関係性
- 市場の成熟度
実際の事例
事例1: Zantac vs. Tagamet(胃潰瘍治療薬)
業界: 製薬
背景: Tagametが市場先行者として特許優位性を持つ中、Zantacが後発として参入しました。
差別化要素:
| 項目 | Tagamet | Zantac |
|---|---|---|
| 服用回数 | 1日4回(後に2回、1回) | 1日2回(後に1回) |
| 薬物相互作用 | 12件の報告 | 1件のみ |
| 再発率 | 30% | 12-15% |
プライシング戦略: EVC分析により大きな差別化価値が示されたため、高価格戦略を正当化しました。
成果:
- 製品改良が小さいにも関わらず、カテゴリーリーダーに成長
- 世界最大の処方医薬品となった
- Glaxoを業界トップランクに押し上げた
EVC分析の示唆: 価格をTagametと同等またはやや下に設定するのが自然に見えましたが、EVC分析により高価格戦略が正当化されました。
出典: MIT OpenCourseWare - Pricing Economic Value
事例2: 営業支援SaaS(架空シナリオ)
業界: B2B SaaS
参照価値: 既存CRMツール月額500ドル(約7.5万円)/ユーザー
正の差別化価値:
- 営業工数月100時間削減 × 時給3,000円 = 月30万円
- 成約率5%向上による売上増加: 月50万円
- 自動レポート作成による管理工数削減: 月10万円
合計: 月90万円
負の差別化価値:
- データ移行コスト: 一時金100万円
- トレーニングコスト: 50万円
- 学習期間の生産性低下: 月5万円(3ヶ月)
EVC算出: 7.5万円(参照価値)+ 90万円(月次差別化価値)- 切替コスト償却分
実際の価格設定: EVCの20%程度をキャプチャし、月額約20万円に設定
事例3: 製造業での自動化機器
業界: 製造業
参照価値: 既存機器A 500万円
正の差別化価値:
- 生産効率20%向上 → 年間コスト削減300万円
- 不良品率5%削減 → 年間損失削減200万円
- 保守コスト削減 → 年間100万円
年間合計: 600万円
EVC算出: 500万円 + (600万円 × 耐用年数5年の現在価値)
注意: 製造業では、継続的なコスト削減・収益向上を複数年で評価します。
他のプライシング手法との比較
EVC vs. PSM分析(Van Westendorp法)
| 項目 | PSM分析 | EVC分析 |
|---|---|---|
| アプローチ | 4つの質問で心理的価格帯を測定 | 競合比較と差別化価値から経済的上限価格を算出 |
| 基盤 | 顧客の価格感覚 | 合理的な経済価値 |
| 競合考慮 | なし | あり |
| 適用場面 | 完全新規製品の初期調査 | 明確な競合が存在する場合 |
PSMの限界:
- 直接質問により回答者が低めの価格を回答する傾向(ローボーリング)
- 経済理論的基盤が弱い
- 高額製品や革新的製品では精度が低い
EVC vs. コンジョイント分析
| 項目 | コンジョイント分析 | EVC分析 |
|---|---|---|
| 測定対象 | 複数製品バリエーション | 単一製品 |
| アプローチ | 選択行動をシミュレート | 経済価値を直接計算 |
| 複雑性 | 設計・実施・分析が複雑 | 比較的シンプル |
| 適用場面 | 複数属性のトレードオフ分析 | 価格上限の迅速算出 |
コンジョイントの利点:
- 数百〜数千の製品バリエーションの価格感度を推定可能
- 現実の購買意思決定を模擬
- 学術的・実務的に最も信頼される手法
出典:
複合アプローチ(推奨)
最も洗練された価格戦略は複数手法を順次活用します:
- Step 1: PSMで全体的な許容価格帯を把握
- Step 2: EVCで経済的価値上限を算出
- Step 3: コンジョイントで機能別価格感度と最適価格点を決定
メリット: 価格調査の品質と売上予測精度が大幅に向上します。
EVC分析のメリット
1. 顧客視点での価値理解
コストや競合ではなく、顧客が実際に得る価値を起点とします。
ベネフィット: 顧客ニーズと価格設定の整合性が向上します。
2. 定量的な根拠の提供
差別化要素を金額換算することで、価格設定の根拠を明確化します。
ベネフィット: 営業チームが自信を持って価格を提示できます。
3. セグメント別最適化
顧客セグメントごとに異なるEVCを算出可能です。
ベネフィット: セグメント別プライシング戦略が実現します。
4. 価値キャプチャの最大化
コストベース価格設定では見逃していた利益機会を発見します。
ベネフィット: 利益率向上、収益性改善につながります。
5. 差別化の強化
差別化要素を具体的な価値として可視化します。
ベネフィット: 価格競争からの脱却、ブランド価値向上が期待できます。
6. 営業ツールとしての活用
顧客との価格交渉時に、価値を具体的数値で提示可能です。
ベネフィット: 価格侵食の防止、成約率向上につながります。
EVC分析の課題と限界
1. 差別化価値の定量化が困難
特に無形価値(ブランド、UX、安心感)の金額換算が難しい点です。
対策: 定量化可能な要素に絞るか、無形価値をEVCから除外します。
2. 顧客データの入手困難
顧客が現在のコスト・成果データを持っていない、または共有したがらない場合があります。
対策: ベータテスター・アーリーアダプターと契約し、データ共有を義務化します。
3. 価値帰属の複雑性
顧客の成果に影響する要因が複数ある場合、自社製品の貢献度を分離することが困難です。
例: 売上向上が自社ツールによるものか、他の施策によるものか判別できません。
4. EVCと認識価値のギャップ
EVCは合理的な最大支払額ですが、顧客の主観的認識とは異なる場合があります。
影響: 顧客が既存契約やブランド認識等の理由で低い価値を感じることがあります。
5. 不確実性とNewness効果
新製品は効果が未検証のため、EVCを下回る価格設定が必要になる場合があります。
例: 新しいフケ防止シャンプーは効果が検証できないため、プレミアム価格を要求できませんでした。
6. 消費財での適用困難
消費財は主観的ベネフィット(安心感、ステータス等)が主で、定量化が極めて困難です。
注意: バリューベースプライシングの提唱者も消費財での価値測定の難しさを認めています。
7. 実装の時間・コスト
顧客調査、データ分析、クロスファンクショナルな協業が必要です。
期間: B2B SaaSで完全実装まで3-6ヶ月かかります。
対策: 段階的導入、優先セグメントから開始します。
実装のベストプラクティス
1. 顧客インタビュー
目的: 顧客が製品をどう利用し、どの価値を重視するかを理解します。
重要な質問:
- 現在の代替製品・手法は何か
- それにいくら支払っているか
- その製品・手法の課題は何か
- 当社製品でどの程度の時間・コスト削減が見込めるか
- 削減した時間をどう活用できるか
方法: 定量調査(アンケート)と定性調査(インタビュー)を組み合わせます。
2. ベータテスト
重要性: 新製品発売前に適切な顧客を選定し、実データを収集します。
契約条件: ビジネス実践データの共有を契約条件に含めます。
収集データ:
- 実際の時間削減量
- コスト削減額
- 売上・収益への影響
- 利用頻度・パターン
ベネフィット: 価値計算モデルとプライシングモデルの構築に不可欠です。
3. クロスファンクショナルな協業
必要チーム:
- 営業: 顧客フィードバック、競合情報
- マーケティング: 市場調査、顧客セグメント
- プロダクト開発: 機能価値、技術差別化
- 財務: コスト構造、利益率目標
ベネフィット: 製品価値提案への組織的理解とアライメントが向上します。
4. 継続的なフィードバック
仕組み: 継続的な顧客フィードバック収集の仕組みを確立します。
理由: 認識価値は時間とともに変化するため、定期的な見直しが必要です。
頻度:
- 年1-2回の価値認識調査
- 四半期ごとの顧客満足度調査
5. 価値のコミュニケーション
営業支援: 営業チームがEVC価値を効果的に伝えられるようトレーニングします。
ツール:
- 価値計算ツール(ROI計算機)
- 顧客事例・ケーススタディ
- 比較表(競合との差別化マップ)
アプローチ: 価格競争ではなく価値販売へシフトします。
6. セグメンテーション
要件: 顧客セグメントごとに個別のEVCを算出します。
理由: 同じ製品でもセグメントによって価値が異なります。
例: 大企業と中小企業では時間単価・コスト構造が異なります。
7. 定期的な見直し
頻度: 競合製品・価格の変化、市場環境の変化に応じて定期的に見直します。
トリガー:
- 競合の新製品発売
- 市場価格の変動
- 自社製品の大幅アップデート
8. 無形価値の除外
推奨: 信頼性向上のため、客観的測定不可能な無形価値はEVCから除外します。
理由: 主観的要素を含めると顧客との認識ギャップが拡大します。
営業チームでの活用
目的
EVC分析を営業ツールとして活用し、価格侵食を防止します。
メリット
- 価格交渉時に具体的な価値データで正当化
- 競合との価格比較を価値比較にシフト
- 営業チームの自信向上
- 値引き要求への対応力強化
実装方法
- 営業・マーケティング・プロダクト・財務の連携
- 価値ディスカッションでの組織的アライメント
- 営業資料への価値指標の組み込み
避けるべきこと
競合価格に単純に追従する戦略は避けてください。価格競争の悪循環に陥ります。
原則
価格リーダーシップは顧客ニーズ理解と競争優位性に基づきます。
EVCと実際の価格設定
基本原則
EVCは最大支払額であり、実際の価格はこれより低く設定されます。
一般的なキャプチャ率
| 業界・状況 | キャプチャ率 |
|---|---|
| 一般的 | 差別化価値の30-50% |
| SaaS | EVCの約20% |
変動要因
- 競合の激しさ
- 切替コストの高さ
- 顧客との関係性
- 市場の成熟度
具体例
年間10万ドル(約1,500万円)のコスト削減を提供する場合、価格を2万ドル(約300万円)に設定(20%キャプチャ)します。
顧客維持の観点
顧客が価値の大部分を享受することで長期関係を構築できます。
よくある質問(FAQ)
Q1. EVCは消費財にも適用できますか?
いいえ、消費財への適用は困難です。消費財は主観的ベネフィット(安心感、ステータス等)が主で、定量化が極めて困難です。B2B製品・サービスや高額商品に最適です。
Q2. EVCの算出に必要な顧客データが得られない場合、どうすればよいですか?
ベータテスター・アーリーアダプターと契約し、データ共有を契約条件に含めてください。また、段階的導入として、データが得やすい優先セグメントから開始する方法もあります。
Q3. 無形価値(ブランド、UX等)はEVCに含めるべきですか?
いいえ、客観的測定が不可能な無形価値はEVCから除外することを推奨します。主観的要素を含めると顧客との認識ギャップが拡大します。
Q4. EVCは一度算出したら終わりですか?
いいえ、EVCは競合・市場変化に応じて定期的に見直すべきです。競合の新製品発売、市場価格の変動、自社製品の大幅アップデート時には再算出してください。
Q5. PSMとEVCのどちらを使うべきですか?
完全新規製品で競合文脈が確立されていない場合はPSMで初期調査を行い、明確な競合代替品が存在する場合はEVCを使用してください。最も洗練されたアプローチは、PSM → EVC → コンジョイントの順で複数手法を組み合わせることです。
まとめ
主要ポイント
- EVC分析の基本: 参照価値(競合価格)+ 差別化価値でEVCを算出。実際の価格はEVCの20-50%を目安に設定
- 8つの差別化価値タイプ: コスト削減、収益向上、時間節約、運転資本最適化、資本支出削減、リスク軽減、柔軟性、心理的価値
- 実装の鍵: ベータテスト・アーリーアダプターとの契約でデータ収集を義務化。クロスファンクショナルな協業が成功の条件
次のステップ
- PSM分析・コンジョイント分析と組み合わせて価格戦略の精度を向上させる
- 優先セグメントでEVC算出を試験的に開始する
- 営業チーム向けに価値計算ツール(ROI計算機)を導入する
関連記事
参考リソース
学術・理論
- Economic value to the customer - Wikipedia
- MIT OpenCourseWare - Pricing Economic Value to the Customer
- A Refresher on Economic Value to the Customer - HBR
実務ガイド
- The EVC Method - MarketingProfs
- Value-Based Pricing: The Superior Pricing Method? - CFO Perspective
- EVC, a value-based pricing technique - Gocious
手法比較
- Pricing Model Research - Van Westendorp & Conjoint Analysis
- Gabor-Granger or Van Westendorp? - Conjointly
本記事はネクサフローのプライシング研究シリーズの一部です。


